グッズと秋葉原
2011-07-27
秋葉原には一見したところ「なんの店なのか分からない」タイプの店が無数に存在します。店に置いてある商品は、エロアニメのDVDやエロ漫画、同人誌、エロゲーム、フィギュアなどのキャラクターグッズなど。オタクからすれば非常に魅力的なアイテムの数々ですが、ではなんの店か、と聞かれると、答えに窮するのではないでしょうか。あえてカテゴライズするとするなら「二次元ショップ」とでもいう他ないのかもしれません。ただ店によっては、書店、オモチャ屋、ビデオ店など、ウェイトを置いている商品を標榜して店名にすることも多いようです。
客層はいうまでもなくオタクによって占められているわけですが、最近の傾向としては外国人の増加が挙げられます。日本の二次元作品に興味を持ち、そのことが高じて秋葉原に来る、という旅行客が増えているためです。諸外国にも、こうした二次元作品をメインに扱う店がないわけではありませんが、やはり秋葉原ほどの規模でバリエーションに富んだ商品を扱っている場所は、他にないようですね。
「秋葉原に行くために日本に来る」という旅行者は、大抵は電化製品のまとめ買いを目的とした外国人か、二次元アイテムを買いに来た外国人に二分されているといわれています。政府が日本の二次元作品を「輸出産業」としてアピールしようとするのも、無理からぬ話といえるかもしれません。今やアニメ・漫画の国際基準は日本にあるとまでいわれているので、このことがなんとか国の利益に結びつくといいですね。
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